マーケティング

本📕を買う心理をマーケティング視点で見る

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【購買心理】Amazonで本を買う時の心理変化

さて、問題です。

アマゾンで本を買った僕は、
どれを選んだでしょうか?


実際に、上記の中から本を買ったのですが、
その時に感じたことや消費者心理を
紐解いてみることで、「感情」がどう動くか、
どう意思決定をしたか、お伝えしていきます。
ただ、安いだけでは売れない。
ただ、良いだけでは売れない。

ということを考える、
大きなヒントになると思います。

では、話しを戻しますね。

僕が実際にアマゾンで、中古の書籍を買う時に
こんな感情の変化で、購買決定をしました。
まずは、少しでも安いこと
これはだれでも思いますよね。

もちろん、本屋さんで買うときには、
立ち読みをしながら、その時に
自分が欲しい情報、足りない情報が
書かれているものを選びます。

ですが、インターネット上で買い物は、
中身をみることができません。

なので、判断としては、価格

 

少しでも安いものをと、
中古価格を調べました。
さらに、僕はプライム会員(送料が無料になる)なので、
「プライム」と書かれた物を選びます。

この送料が無料になることも、
大きな判断材料になりますね。

その次に、価格を見ました。
一番安いもので、「1,250円」ですね。

でも状態をみると、
「ほぼ新品」とあります。

 

その時、僕は、

「どうせ同じ中古ならもっと状態が良いものを」

ということで、「非常に良い」から選びます。

ここも大事です。

「どうせ◯◯なら、もっと良いものを」

「どうせ同じ価格なら、機能が多いものを」
「どうせ同じ価格なら、数量が多いものを」

と考えることは多々あると思います。

そう考えると、競合他社と価格をあわせるのではなく、
機能や数量を競合他社と合わせて、
そこから、値引きやサービスを付けると、
購買決定の確立が増えそうですね。

はい、話しの続きですが、

「どうせ同じ中古ならもっと状態が良いものを」

と考え「非常に良い」から選ぼうと考えたわけですね。

すると、またまた選択肢、、、

「1,299円」

「1,300円」

あなただったら、どちらを選びますか?

僕は、躊躇することなく、

「1,299円」を選びました。
その理由は、
1,300円よりも、1,299円の方が
安く感じたからです。

《数字のトリック》
たったの1円しか変わらないって感じるかもしれませんが、
この1円が、「買うか、買わないか」という大きな決定を下します。

 

着目すべきは、

「2」という数字です。

100の位が、「3」から「2」と表示された瞬間、
「2」の方が、断然、安く、お得感を感じるのです。

だから、金額の表示は、
「1,300円」ピッタリではなく、
「1,299円」と1円安くするのです。

なぜ、スーパーの価格が、
200円、300円、1000円などと、
ピッタリの数字ではないか、
ということが納得できるのでは無いでしょうか?

それは、位の数字が一つ変わるだけで、
買うか買わないか、という大きな決断が
変わるからです。

だから、198円、298円、980円。

《僕の答え》

といことで、ココまで書いた心理変化を考えれば、
僕がどれを選んだのかが、
わかりますよね?
「1,299円で、非常に良い」の中古書籍です。

消費者心理は、まず自分の心の変化を
感じながら買い物をすると、よくわかります。

それでは!

 

 

 

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